BP-A11 BP-211 違い

タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211の違いを比較してみました。結論から言ってしまえば、BP-A11とBP-211に違いはありません。

型番は違いますが、中身は全く同一のものなので、見た目や機能の違いについて気にする必要はありません。BP-A11かBP-211を購入するなら、その時点の価格を比較して選べばよいでしょう。

ここからはタニタ 手首式血圧計 BP-A11とBP-211について詳しく解説していきます。

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BP-A11とBP-211に違いはなし

BP-A11とBP-211に違いはありません。どちらも全く同一の見た目、機能、付属品の血圧計です。

血圧計に限らず、家電製品などは販売ルートや製造日時などで、中身は同じでも型番を変えるケースはよくあることなのです。

タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211もまさにこのケースで、2つの機種は全く同一の物となっています。どちらかを選ぶ場合には、純粋に価格で選ぶと良いでしょう。

タニタ BP-A11とBP-211の価格を比較

タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211の価格を大手通販サイトで調べてみました。なお、ここでの値段は記事執筆時点(2023/09/07)でのものとなります。

現在の最新価格を知りたい方は、各通販サイトの商品ページを確認してみてくださいね。

タニタ BP-A11の価格を比較

タニタ BP-A11の価格を各種通販サイトで調べてみました。その結果は以下の通り。

  • 楽天 ⇒ 2,970円~
  • Amazon ⇒ 2,980円~
  • Yahoo!ショッピング ⇒ 2,980円~

(2023/09/07時点)

単純にタニタ BP-A11の価格を比較すると、楽天が最も安いという結果になりました。

タニタ BP-A11そのものの値段のみで購入する通販サイトを選ぶなら楽天がおすすめです。

ただし、価格の差はたったの10円なので、実際には価格差よりもそれ以外の要因で選ぶべきでしょう。

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タニタ BP-211の価格を比較

タニタ BP-211の価格を各種通販サイトで調べてみました。その結果は以下の通り。

  • 楽天 ⇒ 3,200円~
  • Amazon ⇒ 3,422円~
  • Yahoo!ショッピング ⇒ 3,100円~

(2023/09/07時点)

単純にタニタ BP-211の価格を比較すると、Yahoo!ショッピングが最も安いという結果になりました。

タニタ BP-211そのものの値段のみで購入する通販サイトを選ぶならYahoo!ショッピングがおすすめです。

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価格の比較結果一覧

タニタ 手首式血圧計 BP-A11とBP-211の価格を比較した結果、通販で購入するなら全体的にBP-A11の方が安い傾向にあることがわかりました。

BP-211は公式ページでも「一部販売店でのみ取り扱い」となっているため、供給量が少ない可能性があります。ただ、BP-A11とBP-211に違いはないため、単純に値段が高いだけのBP-211を選ぶ理由はないように感じます。

最後にBP-A11とBP-211の価格の違いの調査結果を一覧にしてまとめました。

型番BP-A11BP-211
楽天2,970円~3,200円~
Amazon2,980円~3,422円~
Yahoo!ショッピング2,980円~3,100円~

BP-A11/BP-211の機能と特長

ここからはタニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211に共通する機能や特徴を紹介します。BP-A11とBP-211の主な特長は以下の3つです。

  • 簡単操作で測定スタート
  • 充実した測定結果
  • 血圧管理をサポート

それでは順番に見ていきましょう。

簡単操作で測定スタート

タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211で測定する際には、前面にある「開始/終了」ボタンをワンプッシュするだけ。停止する際も同じボタンを押すだけのワンタッチ操作なので、誰でも簡単に使用できます。

充実した測定結果

BP-A11とBP-211は必要十分なデータをワンプッシュで手軽に測定可能です。表示される数値は以下の4種類。

  • 最高血圧
  • 最低血圧
  • 脈拍数
  • 直近2回の平均値

日々の血圧管理に必要な基本的な数値は十分に測定できます。血圧は変動が起きやすいことから、日本高血圧学会の発行する高血圧治療ガイドラインでは平均値を取る方法が推奨されています。BP-A11とBP-211には直近2回分の測定値を平均して表示する「平均値表示」機能を搭載しているので分かりやすい。

また、測定結果は自動的にメモリーに保存されます。1人分の測定結果を過去60回分まで記録可能。自動保存なので、血圧の変動を把握するのも容易です。

血圧管理をサポート

他にもBP-A11とBP-211には、以下のような日々の血圧管理に役立つ機能や付属品があります。

  • 不整脈の兆しの可能性もある、脈間隔の変動を感知して通知する機能
  • 便利な時計機能
  • 持ち運びに便利な収納ケース

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BP-A11とBP-211のスペック・仕様

タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211の基本的なスペックや仕様をまとめてみました。

型番BP-A11/BP-211
脈拍測定範囲40 ~ 199 拍/分
一般的名称自動電子血圧計
販売名タニタ手首式血圧計
医療機器認証番号227AABZX00086000
使用温湿度範囲10 ~ 40 ℃ 85 %RH
圧力測定範囲0 ~ 300 mmHg
目量1 mmHg
精度(圧力)±3 mmHg
精度(脈拍)読み取り数値の±4%
メモリー機能60 回分
安全機構300 mmHgで電磁弁による急速排気
電源DC3V 単4形アルカリ乾電池(LR03)×2本
電池寿命約 250 回(1日1回使用の場合)
主な材質ABS、PC、ポリエステル
主な付属品取扱説明書(保証書付)
添付文書
お試し用電池(単4形アルカリ乾電池(LR03)×2本)
収納ケース
本体寸法幅 64mm × 高さ 87mm × 奥行 33mm
本体質量約 122g
製造国中国
保証期間1年

BP-A11とBP-211の違いまとめ

タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211には違いは一切ありません。型番こそ違いますが、中身は全く同一の製品です。2機種の間でデザイン、機能、付属品に違いはないため、そこで選ぶ必要はありません。

一方で価格に関しては現時点ではBP-211よりもBP-A11の方が安い傾向にあります。先程も書きましたが、値段以外にBP-A11とBP-211の違いはないので、あえてBP-211を購入する理由はないでしょう。

結論としては、タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-211のどちらかを購入するならBP-A11がおすすめです。

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