ES-WV62とES-WV61の違い

パナソニックの人気シリーズフェリエの中でも、VIO専用シェーバーとして登場したES-WV62とES-WV61の違いを解説していきます。VIOラインのケアはできれば自分で行いたいという方も多いですよね。そんな方に人気のES-WV62と旧モデルであるES-WV61の違いはズバリ以下の3つです。

  • トリミングヘッドとトリマー刃
  • 本体カラーの違い
  • 価格の差

ここからはES-WV62とES-WV61のこれら3つの違いについて、一つずつ紹介していきます。

▼新型モデルのES-WV62-Hはこちら▼

 

▼旧型モデルのES-WV61-Nはこちら▼

ES-WV62とES-WV61の一番の違いはトリミングヘッド

まずはES-WV62とES-WV61の基本スペックを確認してみましょう。ES-WV62とES-WV61の仕様をまとめると以下のようになります。

型番 ES-WV62-H ES-WV61-N
本体カラー グレー調 ゴールド調
本体寸法(cm) H16.9×W3.1×D2.6
(トリミングヘッド装着時)
H16.9×W3.1×D2.6
(トリマー刃装着時)
重量 約75g(乾電池、キャップ含まず)
防水性能 IPX7基準
電源 単3乾電池1本 または 単3充電式ニッケル水素電池1本
使用可能部位 VIOゾーン
使用時間 約1カ月(室温20℃で1回約5分、週2回使用時)
アタッチメント トリミングヘッド
フィニッシュヘッド
スキンガード
ボリュームダウンコーム
トリマー刃
ネット刃
スキンガード
ボリュームダウンコーム

ES-WV61をモデルチェンジしたVIO専用シェーバーがES-WV62なので共通の部分も多いです。ちなみにES-WV62のフィニッシュヘッドとES-WV61のネット刃は同じものです。そしてこの中で一番の注目ポイントはアタッチメントのトリミングヘッド。

旧式のトリマー刃は45°の鋭いエッジでカットする可動刃と、刃先が丸く柔らかい肌当たりの固定刃を組み合わせたものでした。一方ES-WV62のトリミングヘッドにはパナソニック独自のセーフティブレードを採用。肌に直接触れる刃の部分が進化して、従来のES-WV61よりもさらに肌への負担が減っています。

本体カラーにも違いがある

パナソニックのフェリエ ES-WV62とES-WV61の違いの中でも、本体カラーの違いはわかりやすい変化と言えるでしょう。どちらもホワイトを基調とした色合いですが、旧型モデルのES-WV61は持ち手の部分がゴールド調になっています。一方、新型のES-WV62は持ち手の部分がグレー調のデザインが採用されています。

ES-WV62とES-WV61の価格を比較!

パナソニックのVIO専用シェーバー フェリエES-WV62とES-WV61を価格面でも違いを比較してみました。それぞれの値段を大手通販サイトの楽天、Amazon、ヤフーショッピングで調べてみました。なお、価格は記事執筆時点(2023/08/11)のものとなります。最新の価格を知りたい方は各通販サイトの商品ページへアクセスしてみてください。

パナソニック フェリエ ES-WV62-Hの価格

パナソニック フェリエシリーズのVIO専用シェーバーES-WV62-Hの価格を各種通販サイトで調べてみました。その結果は以下の通り。

  • 楽天 ⇒ 4,712円~
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  • Yahoo!ショッピング ⇒ 4,908円~

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単純にES-WV62-Hの価格を比較すると僅差ではありますが、楽天が最も安いという結果になりました。

ES-WV62-Hそのものの値段のみで購入する通販サイトを選ぶなら楽天がおすすめです。

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パナソニック フェリエ シェーバーES-WV61-Nの価格

パナソニック フェリエシリーズのVIO専用シェーバーES-WV61-Nの価格を各種通販サイトで調べてみました。その結果は以下の通り。

  • 楽天 ⇒ 4,980円~
  • Amazon ⇒ 4,586円~
  • Yahoo!ショッピング ⇒ 4,700円~

(2023/08/11時点)

単純にES-WV61-Nの価格を比較すると、Amazonが最も安いという結果になりました。

ES-WV61-Nそのものの値段のみで購入する通販サイトを選ぶならAmazonがおすすめです。ES-WV62よりも最安値は若干安いのもポイントです。

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ES-WV62とES-WV61はどっちがおすすめ?

ES-WV62とES-WV61はどっちがおすすめなのでしょうか。ここではES-WV62とES-WV61のどちらがおすすめなのか、主に口コミやレビューを参考に紹介しています。

ES-WV62-Hの口コミ・レビュー

まずは新型モデルのパナソニック VIO専用シェーバー フェリエES-WV62-Hの口コミから見てみましょう。

思ったより音が大きめで、しかもお風呂だとさらに 気になりますが、処理自体はまずまずできました サイズもコンパクトなので洗面所にも置きやすいです

始めて電動シェーバーを買ってみましたが使いやすかったです。 単三で一本で動くので買い忘れないようにしてください(一敗) ただ音は爆音なので家族と同居の方は深夜にやることになると思いますw

つるつるにするのはなかなか難しいですが、コツを掴むとVゾーンはT字カミソリより綺麗に剃れます。I、Oは難易度高めです。 音が結構大きめです。 皮膚へのダメージがカミソリよりも圧倒的に少ないため満足しています。

引用元:Amazon|ES-WV62-H商品ページ

ES-WV62-Hの悪い口コミで多いのは、「使用時の音が大きい」という点ですね。特に深夜にムダ毛の処理をしたい場合には、気を付けた方が良いかもしれません。他にもプラスチックのガードの取り外しに苦労する方もいるようです。

一方でES-WV62-Hの良い口コミとしては、お風呂で使える、サイズがコンパクトで使いやすい、肌に優しいなどがあります。VIOゾーンはデリケートな部位なので、肌への負担は気にしたいところ。肌に優しく綺麗にケアしたい方にES-WV62はぴったりです。

他にもアタッチメントが便利という声や、仕上がりがチクチクしないといった口コミもありました。

こんな人におすすめ!
  • 新しいモデルのほうが良い
  • グレー調のカラーリングが好み
  • より肌に優しいVIO専用シェーバーを探している

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ES-WV61-Nの口コミ・レビュー

続いて、パナソニック VIO専用シェーバー フェリエES-WV61-Nの口コミや評判の一部も紹介します。

丸洗いできるので清潔に使えます! 最初は慣れなかったのですが、 何度か使うと使い慣れてきました!

他の方のレビューにもありましたが、処理後チクチクすることがなくびっくりしました! 使いやすかったので、自宅ケアとしては助かっています!

安全だけどカミソリのほうがやっぱりツルツルに剃れる(⌒-⌒; )

引用元:Amazon|ES-WV61-N商品ページ

ES-WV61-Nの口コミ評価でも丸洗いできるのが便利という声や、お手入れの後にチクチクしないという口コミがあります。ただ、安全に使えるのは良いものの、カミソリでの処理ほどにはきれいにならないと感じた方もいるようですね。

こんな人におすすめ!
  • ゴールド調のカラーリングが好み
  • 少しでも価格が安い方が良い

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パナソニックのVIO専用シェーバー フェリエの特徴

ES-WV62とES-WV61は、どちらもパナソニックのVIO専用シェーバー フェリエシリーズです。ここではES-WV62とES-WV61の両方に共通する特徴について解説しています。ES-WV62とES-WV61の主な特徴は以下の3つ。

  • 高い防水性能でお風呂での使用もOK
  • 仕上がりがチクチクしない
  • アタッチメントの付替えで様々な場面に対応

それでは一つずつ見ていきましょう。

高い防水性能でお風呂での使用もOK

ES-WV62とES-WV61の防水基準はどちらもIPX7で、コードレス仕様なのでお風呂でも使えます。VIOゾーンのお手入れをするところは、家族にも見られたくないという方も多いですから、プライベートな空間で処理ができるのは助かります。

しかも本体をそのまま丸ごと水洗いすることもできるので、使ったらその場で清潔にすることも可能です。IPX7は水深1mの環境を30分維持しても影響を受けないので、うっかり浴槽の中に落としてしまっても安心です。

ES-WV62とES-WV61で除毛する際には、水に濡れていない状態での使用が推奨されています。バスタイムでES-WV62とES-WV61を使う場合には、シャワーを浴びる前の最初の段階で使いましょう。

仕上がりがチクチクしない

フェリエのVIO専用シェーバーES-WV62とES-WV61のフィニッシュヘッド(ネット刃)は、肌に直接触れる面積が広く幅広な間口となっているのが特徴です。

カミソリで毛の処理をした後、チクチクするのは断面が斜めになって毛先が鋭利になっているのが原因です。その点ES-WV62とES-WV61のフィニッシュヘッドは、毛をしっかりスピーディにとらえて水平に剃ってくれるため、毛が生えてきてもチクチクしにくくなります。

アタッチメントの付替えで様々な場面に対応

パナソニックのフェリエES-WV62とES-WV61には、以下の4つのアタッチメントが付属します。

  • トリミングヘッド(トリマー刃)
  • フィニッシュヘッド(ネット刃)
  • スキンガード
  • ボリュームダウンコーム

メインのトリミングヘッドと、仕上げに使うフィニッシュヘッドはこれまでに紹介した通りです。スキンガードとボリュームダウンコームは、トリミングヘッドと組み合わせて使うアタッチメント。

スキンガードはIゾーンやOゾーンのような、特にデリケートなエリアのお手入れをする際に装着します。刃が直接肌に触れないので、安心して短く毛をカットできるアタッチメントです。

ボリュームダウンコームはVゾーンの毛を綺麗に短くカットしたくない時に使用します。毛の流れに逆らうようになでるだけで、ナチュラルにVゾーンの毛をボリュームダウンできます。これら4つのアタッチメントを適切に使い分けることで、より納得の行く仕上がりを目指せます。

ES-WV62とES-WV61の違いまとめ

ES-WV62とES-WV61はどちらもパナソニック フェリエシリーズのVIO専用シェーバーといて登場しました。旧型モデルのES-WV61の後継機種がES-WV62となります。ES-WV62になって変わったことは以下の2点。

  • セーフティブレードを採用して更に肌に優しくなった
  • カラーリングがゴールド調からグレー調になった

価格に関しては現在(2023/08/11時点)はES-WV62の方が若干高めになっています。ただ、大きな差はないため、今から購入するなら基本的にはより安全に使えるES-WV62-Hをおすすめします。

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