フェリエのフェイス用をボディに使うのはアリ？

Panasonic（パナソニック） フェリエのフェイス用をボディに使うことはできるのでしょうか？

フェリエのフェイス用シェーバーは当然ですが、顔の毛を処理することを想定して設計されているので、ボディに使うことは推奨されてはいません。

ですが、いくつかのポイントに気をつければ、フェリエのフェイス用をボディに使うことも不可能ではありません。

▼フェリエ フェイス用 ES-WF61はこちら▼

▼フェリエ フェイス用の違いを解説▼

フェリエのフェイス用をボディに使う際の注意点

フェリエのフェイス用をボディに使うことは基本的にはおすすめしません。それでもフェリエのフェイス用シェーバーをボディに使う際に、注意すべきポイントは以下の3つです。

それでは1つずつ順番に解説していきます。

皮膚の厚さと感覚

顔とボディの皮膚は異なり、ボディの皮膚は一般的に顔よりも厚く毛も粗い傾向にあります。そのためフェリエのフェイスシェーバーをボディに使う場合、過度の圧力をかけないように注意する必要があります。

フェリエのフェイス用シェーバーは顔の敏感な皮膚に使うことを想定しており、ボディ用のシェーバーよりも柔らかい設計になっている可能性があります。使用する際には優しく肌に当てるよう心がけましょう。

清潔さの維持

ボディ用のシェーバーはボディの毛を処理するのに適した設計になっています。フェリエのフェイス用を顔に使用した後、同じシェーバーをボディに使う場合、シェーバーの清潔さを維持することが重要です。

顔とボディでは異なるバクテリアや皮脂に触れる可能性があるため、フェリエのフェイス用シェーバーを清潔に保つことが感染症や肌トラブルを防ぐのに役立ちます。

刃の消耗

フェリエのフェイス用をボディに使う場合、注意すべきポイントの一つは刃の消耗です。

フェリエのフェイス用シェーバーは、顔の細く薄い毛を処理することに最適化されています。それをボディに使うと、通常の使い方よりも刃の消耗が早まる可能性があります。

刃が傷んだ状態でムダ毛のお手入れをすると、チクチクすることがあります。そんな時はフェリエ フェイス用の替刃が販売されているので交換しましょう。

▼フェリエ フェイス用の替刃はこちら▼

フェリエのフェイス用とボディ用の違いとは

フェリエのフェイス用とボディ用の違いは、刃の間隔です。ボディ用のシェーバーはフェリエのフェイス用の約1.4倍の間隔となっており、太い毛も逃さずカットできるように設計されています。

フェリエのフェイス用をボディを使う場合、腕や脚、うなじなどのうぶ毛をカットするなら大きな問題は感じにくいでしょう。

ただ、ワキやVラインといった太く長い毛をシェービングする際は、痛みを感じたり剃り残しがある可能性があります。

▼フェイス用・ボディ用の違いの詳細はこちら▼

ボディに使うならフェリエのボディ用がおすすめ

フェリエのフェイス用をボディに使うことも不可能ではありませんが、やはり原則としては非推奨となります。フェリエをボディに使うことをお考えなら、できればボディ用のシェーバーを購入しましょう。

フェリエのボディ用はES-WR51とES-WR61の2タイプで展開されており、それぞれ特徴が異なります。自分のスタイルや使いたい状況に合わせて選びましょう。

▼フェリエ ボディ用 ES-WR51はこちら▼

▼フェリエ ボディ用 ES-WR61はこちら▼

▼フェリエ ボディ用の詳細はこちら▼

まとめ

フェリエのフェイス用をボディに使うことは不可能ではありません。その際に注意すべきポイントは以下の3つです。

上記の注意点に気を付ければ、フェリエのフェイス用シェーバーをボディに使うことも一応はできます。

ただ、やはりフェリエのフェイス用はボディに使うことは想定されていないため、ボディに使うならボディ用シェーバーを購入することをおすすめします。

▼フェリエ フェイス用 ES-WF61はこちら▼

▼フェリエ ボディ用 ES-WR51はこちら▼

▼フェリエ ボディ用 ES-WR61はこちら▼