MC-688 MC-687 違い

オムロンの電子体温計 けんおんくんのMC-688とMC-687の違いは何なのでしょうか。MC-688とMC-687の違いを比較すると、実は梱包以外は全く同一の製品であることがわかります。

ここではオムロン 電子体温計 けんおんくんMC-688とMC-687の違いの他、価格の違いや共通する機能についても解説しています。

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MC-688とMC-687の違いは梱包だけ

MC-688とMC-687の違いはパッケージの仕方のみで、中身の体温計自体は全く同じです。MC-687はきちんと梱包されていますが、MC-688は簡易包装となっています。

中身は付属品も含めて変わらないため、特にこだわりがないのであれば安い方を選べば良いでしょう。

MC-688とMC-687の価格を比較

オムロン 電子体温計 けんおんくんMC-688とMC-687の価格を大手通販サイトで比較してみました。なお、この値段は記事執筆時点(2023/08/21)のものとなっています。

MC-688とMC-687の最新価格が知りたい方は各通販サイトの商品ページをチェックしてみてくださいね。

オムロン 電子体温計 MC-688の価格

オムロン 電子体温計 MC-688の価格を各種通販サイトで調べてみました。その結果は以下の通り。

  • 楽天 ⇒ 3,612円~
  • Amazon ⇒ 1,980円~
  • Yahoo!ショッピング ⇒ 2,420円~

(2023/08/21時点)

単純にオムロン 電子体温計 MC-688の価格を比較すると、Amazonが最も安いという結果になりました。

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オムロン 電子体温計 MC-687の価格

オムロン 電子体温計 MC-687の価格を各種通販サイトで調べてみました。その結果は以下の通り。

  • 楽天 ⇒ 1,949円~
  • Amazon ⇒ 2,480円~
  • Yahoo!ショッピング ⇒ 1,730円~

(2023/08/21時点)

単純にオムロン 電子体温計 MC-687の価格を比較すると、Yahoo!ショッピングが最も安いという結果になりました。

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以下にMC-688とMC-687の価格を表にしてまとめてみました。

型番MC-688MC-687
楽天3,612円~1,949円~
Amazon1,980円~2,480円~
Yahoo!ショッピング2,420円~1,730円~

オムロン けんおんくんの機能・特長は?

オムロンの電子体温計 けんおんくんMC-688とMC-687に共通する機能や特長について解説します。MC-688とMC-687の主な特長は以下の3つです。

  • 音と光でお知らせ
  • 平均15秒で検温
  • 便利な機能も搭載

ここからはそれぞれ一つずつ詳しく見ていきましょう。

音と光でお知らせ

MC-688とMC-687は検温終了を音と光でしっかりお知らせしてくれるので、中々終わらないと思っていたらもう検温できていたというケースを減らせます。

検温が終了するとお知らせブザーが鳴るとともに、液晶画面の横の緑のランプが点滅します。ブザーを聞き逃しても、ランプを見れば検温が終了したかどうかを一目で確認できます。

平均15秒で検温

オムロンの電子体温計MC-688とMC-687は平均15秒でスピード検温できる点も魅力的。検温をスタートしてからの体温の変化を、独自の分析・演算技術で高速演算処理。約15秒でおよそ10分後の体温の予測を実現しています。

朝の忙しい時間に体温を測る必要がある場面もあるので、予測検温とは言えたった15秒でOKなのは心強いです。もちろん、予測検温終了後にそのまま検温すれば、実測検温に移ります。

便利な機能も搭載

他にもMC-688とMC-687には、以下のような便利で使いやすい機能が各種搭載されています。

  • はさみやすく、ズレにくいフラット感温部
  • 大きな文字で見やすい大型表示画面
  • 結果の比較に役立つ前回値メモリ
  • 電源を切り忘れても安心のオートパワーオフ
  • 持ち運びに便利な収納ケース付き
  • 電池交換も可能

ちなみにMC-688とMC-687のスペックは以下の通りです。

種別予測式(短時間で測定)
本体質量約14g(電池含む)
外形寸法幅20.1×長さ136.8×奥行き12.8mm
健康サポートサービス対応×
測定方式予測式+実測式
測定部位わき
体温表示3桁+℃表示、0.1℃毎
測定時間(目安)予測:15秒
実測:10分
メモリ前回値
通信機能×
防水×
お知らせブザー
オートパワーオフ
フラット感温部
電池寿命の目安約5000回(予測検温)
約1700回(実測検温)
その他の特長検温終了を音と光ではっきりお知らせ
携帯・保管に便利な収納ケース付
電池交換が可能
電源電池 CR1220×1
付属品お試し用電池(CR1220×1個)
収納ケース
取扱説明書(医療機器添付文書・品質保証書、EMC技術資料付き)
特記事項医療機器認証番号 / 229AGBZX00037000
管理医療機器

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電子体温計の正しい使い方

電子体温計で検温する際には、正しい使い方で測ることが大切です。ここでは電子体温計の正しい使い方について解説しています。

電子体温計の使い方は以下の3ステップで行うのが望ましいです。

  1. こもった熱を冷ます
  2. 肘をわき腹に密着させる
  3. 体温計を固定する

それでは一つずつ解説していきます。

ステップ1.こもった熱を冷ます

長時間布団に入っていたり、厚木をしている場合など、熱がこもると本来の体温よりも高めの値になってしまいます。

正しい体温を測るためには、検温前に乾いたタオルなどで拭いておくと効果的です。特にお子様は汗をかきやすいので注意しましょう。

この際、濡れタオルで拭くと、乾く際に皮膚熱を下げてしまうのでよくありません。

ステップ2.肘をわき腹に密着させる

電子体温計を脇に挟む際には、密閉するようにしっかり閉じることが重要です。肘を脇腹にしっかり定着させましょう。

お子様の検温をする場合は、腕を軽く押さえてあげると安心です。この際、手のひらを上向きにすると脇が締まりやすくなるので、是非試してみてください。

ステップ3.体温計を固定する

電子体温計を挟んだら、動いたりずれたりしないように気をつけます。体温計を持ちながら測ると、当たっている部位がわかりやすく確実です。

オムロンの電子体温計MC-688とMC-687は平均15秒で予測検温は終了します。実測検温する場合は10分測定しましょう。

MC-688とMC-687の違いまとめ

オムロンの電子体温計 けんおんくんのMC-688とMC-687の違いはパッケージのみ。中に入っている製品は電子体温計の他に、付属品まで全て全く同一のものです。

MC-687が正規の梱包で、MC-688が簡易包装となっていますが、必ずしもMC-688の方が価格が安いとも限らないようです。値段で選ぶならその時の最新価格をチェックするようにしてみましょう。

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